【竜操教室 塾長日記】自己診断テストが返ってきてますね。

数学の解きなおしをしています。


チューリップを植えるんですけれど、長方形になるように植えるらしいです。


縦の方が横より短くなるような長方形で。


中心には白いチューリップを植えて、その周りを赤のチューリップで囲みます。


赤のチューリップの囲みは、縦も横も2列ずつ。


言葉だけでは伝わらないので、例も図でちゃんと示してあります。


にもかかわらず・・・ですよ。


このチューリップの植え方が全然理解できないまま、問題を解こうとしている生徒が結構多いので困るんです。


規則性の問題ではその規則を理解できなければ手も足も出ないのですが、要するに手も足も出ないまま。


状況を説明してあげると、あ~そういう意味だったんですねって感じです。


植え方さえ理解できれば、そのあとの問題はめっちゃ簡単なのに。


これっていったい数学の問題なのか、国語の問題なのか。


結局、どちらの問題だとしても、レベルは相当に低いことだけは間違いありません。

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