【竜操教室 塾長日記】まったく信用できないのですが。

NTTドコモが、携帯電話の通信料金を値下げします!って宣言したようです。


ほんとかな?


まったく信用できませんけどね。


今や、中学生もスマホを普通に所持するようになりました。


小中高生を10年指導していると、携帯からスマホ、そしてその所持の低年齢化を目の前の事象として肌で感じることができます。


彼らが現在所持しているのは、i-phoneをはじめとしたかなり高価な機種ばかり。


なんでそんな機種を子供が気軽に手にできるのかと言えば、24分割払いのローン設定で、しかもそのローン分を通信料から補填されているから。


皆、それをタダ(無料)だと思ってるんですね。


確かに、24か月壊れなければ、実質はタダみたいなもんですけど、その変わりに高い通信料を払わされているということは意識されていません。


実際、24か月のローンが終了しても、同時に補填も終了して、毎月払うお金は変わらないのだから、通信料がいかに高いままなのかということに気が付かないといけないのですが・・・。


で、こういう話は、お金を実際に払う人は意識しますが、自分で払わない子供たちはまったく意識がありません。


意識が無いうちに、いや、意識が無いからこそ、やたらと通信量を食うコンテンツにもどんどんハマっていきます。


ゲームや音楽、映像はダウンロードからオンラインのストリーミングへと移り、Wifi環境でないところでも常にブロードバンドで繋がっているのが当たり前の感覚になります。


将来、自分で通信料を払うようになるまでに、大容量のデータ通信契約が当たり前だと思い込ませる、そういう刷り込みですよね。


普通の大人はあまり携帯のデータ通信が必要ありませんから、携帯会社もそこから稼ぐのではなくて、将来の大口顧客を今から育てる、言わば「養殖漁業」を展開しているのです。


その養殖に見事にはまって、自覚の無いまま丸々と太っていく子供たちを見ていると、携帯会社って本当にしたたかだなと思います。


しかもそのエサ代は、ほとんど保護者が負担しているのですから、ひどいもんです。


小中高大の学生はもちろんですが、「家族割り」で支払者を一人に絞ることで、大学卒業後の社会人になった子供の携帯代だって結局負担してるのは、一番データ通信に縁の無いお父さんだったりします。


自分で負担しない限り、経済的にはどういう使い方をするのがベストなのかなんて、考えたことが無いから、みんな携帯3社の超わかりにくい料金体系にも不満は生じないのが当たり前です。


考えれば考えるほど本当に上手くできているのがこのビジネスモデル。


ある意味、麻薬的な、詐欺的な・・・(関係者の方が読んでいたらすみません。個人の感想ですのでお許しください。)


だからこそ、ドコモがいくら値下げ宣言をしたからと言って、まったく信用できないのです。


怪しい値下げ宣言に期待するより、まずは若者たちがこの壮大な養殖事業の餌食にならないように自己防衛の意識を持たせrていくことの方が先じゃないのかなと思います。

平成30年度の漢検の日程です。

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