【竜操教室 塾長日記】きよきよしい by ケイスケ

あの、ケイスケ・ホンダがベルギー戦後のインタビューで、


「まあ今はすごく...、なんというんですかね、え~


『きよきよしい』というか...。


すごく、自分の中では気持ちの切り替えができている部分があります」


って言ったとか言わなかったとか。


清々しいの言い間違いと思われますが、なにせあのケイスケ・ホンダの言うことですから、これからは「きよきよしい」のほうが流行るかもしれません。


それにしても、たった一言の言い間違いでも、これから一生言われることになるのかと思うとちょっと気の毒です。


そういえば昔昔塾長も若かりし頃、会社の結構大きな表彰式で、200人以上は居る社員や取引先の人たちの前でやらかしたことがあります。


急に表彰状のプレゼンテーターに指名されて表彰状の文面を読まされた時に、「真摯な姿勢」というのを、「しんらつ(辛辣)なしせい」と読んで赤っ恥をかきました。


誰にも直接は指摘されなかったですけどね。


来賓の人たちの多くが、「コイツ、馬鹿じゃね?」と思ったことでしょう。


ほんと、穴があったら入りたいというのはこのことです。


要するに言いたいことは、


人生のここぞ!って時にやらかさなくて済むように、普段から教養を高めておくことが大事だってことです。

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