【竜操教室 塾長日記】学校の学習が「主」なのは当然のこと。
中学生の学習時間は、そのほとんどが学校の授業時間と、そしてその学校の課題の学習時間に充てられています。
それに比べて、そのどちらでもない学習時間、例えば自学自習の時間や塾での授業時間とその課題に充てられる時間というのはかなり少ないと言わざるをえません。
となると・・・
学校の授業時間と、そしてその課題の学習時間をいかに効率的に使うかということが、成績UPに不可欠だということがはっきりしています。
逆に言えば、それらの時間をまともに使うことができなければ、それ以外の時間にいくら頑張っても、効果は出にくいのです。
少なくとも、塾長にはそれをなんとかするだけの力量はありません。
だからこそ、まず学校の課題、そして学校の授業を大切にすることを塾で教えていくことになるのです。
どちらが先かってことなのかもしれませんが、どちらがより重要かって考えると、答ははっきりしていると思います。
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