【塾長日記】学芸館・清秀中学校 塾対象説明会
今日は学芸館高校と清秀中学校の塾対象説明会の日。
たまたま午前中の授業と重ならなかったので、久しぶりに塾側の人間として参加させていただきました。
このところの学芸館は、中学、高校とも受験者数の伸びが顕著です。
進学実績もそうですが、勉強だけではないその他様々な活動が評価されてのことと思います。
関係者として贔屓目に見ていることもあると思いますが、それでも学芸の先生方は本当に熱心な方が多いと思います。
また日々の勤務の中でも、毎年毎年、本当に良い生徒たちがたくさん入学してきていると肌で感じるものがあります。
一人の関係者として素直に誇りに思いますし、一方で、毎年、生徒本人や保護者の学校に対する期待の大きさを感じて、そのプレッシャーに身が引き締まる思いです。
久しぶりに外部向けの説明会を聞いて、
塾長が非常勤で担当しているごくわずかのクラスにおいても、その授業内容の質、レベルの維持向上には、常に努力し続けなければいけないと本当に思いました。
余談ですが、
学校人気は上昇中なのですが、今日の説明会に集まった塾の先生方の数は、5~6年前に比べてかなり減っているような気がしました。
以前は、ホールの席が満席で、座れないぐらいの勢いだったと思いますが、今日は空席がチラホラとありました。
なぜ?
そう言えば以前は、説明会に来た先生全員に豪華なお弁当がふるまわれたり、お車代が出たりしてましたが、最近はそういう接待のようなものは縮小されているようです。
だからですかね。
他の私立校の説明会はどうなんでしょう?
もしそんなことで説明会への出欠を決めている先生がいたら、ちょっと残念な話ですけどね。
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