【塾長日記】”いつでもできる”は”結局できない”につながる。

ここ数日、ブログ書きに追われています。

忙しいわけじゃないんです。

入試も終わり、

期末テストも終わり、

採点も返却も終わり、

非常勤の授業も終わり、

成績処理も終わり、

実は今、１年で一番暇な時期に入ろうとしています。

要するに、暇なんです。

あれほど忙しかった先週、先月までに比べて、時間に余裕が十分あります。

だから、ブログなんていつでも書けるさ・・・って思ってるんです。

今書かなくても、これが終わってからでいいや。

この作業が終わってからでいいか。

そうやって、先延ばし先延ばしにした結果、日付が変わるぎりぎりになって、こうして慌てて書くことになってしまします。

忙しい時には、

段取りを立てて、

隙間の隙間に仕事を入れて、

今これをやらなかったらもう今日は２度とやる時間がなくなる、そういう危機感を持ちながら１日を過ごしているので、結果的に物事が段取りよく進んでいきます。

時間に余裕があると、気持ちまで緩んでしまうんですね。

暇なとき、時間にも気持ちにも余裕があるときこそ、意識して計画的に物事を進めていかなければと反省です。