【塾長日記】夜明けの来ない夜は無いし、雪解けの来ない冬は無い。
今日は冬至。
1年で一番昼間が短い日。
つまり、昼間の太陽にとっては、今日がどん底。
でも明日からは、夏至に向かって一歩一歩着実に昼間の時間が伸びていくのです。
とは言え、寒さのピークはまだまだこれからでしょ?
昼間の時間がどん底を超えて、少しずつ長くなったとしても、それが気温に影響してくるのは2か月もあとの話です。
急に春になるわけじゃない。
勉強だってそうです。
勉強時間を増やしたからと言って、すぐに結果に現れるものではありません。
でも、すぐに結果に表れなくても、こつこつと勉強をしていれば、着実に力は付いてきているはず。
ちゃんと頑張っていれば、ずっとこのまま冬が続くわけはないんです。
春は必ずやって来ます。
そう信じて、日々、時間を伸ばす昼間の太陽のように、今日もコツコツ頑張っていきましょう。
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