【塾長日記】いよいよ決戦まであと100日を切りました。
中学3年生は期末テストも終わり、気が付くとすでに県立一般入試まであと100日を切っています。
このタイミングからは、うちの教室ではひたすら過去問を解き続けることになります。
各私立高校は、毎年入試問題を冊子にして配ってくれていて、それがそれぞれ過去10年分。
ありがたいことに岡山の私立高校は県立の入試問題を意識しているところが多いので、この膨大な過去問を解き続けることで、これ以上ない入試対策をすることができます。
ただし、それだけ時間をかけられれば・・・という前提条件付きですけれど。
なにせ、1教科1年度分で1時間弱としても、3時間やってやっと3教科ですからね~。
これから毎日1年度分をやったとしても、年内には3校分を一通り解くのがやっとです。
もちろん過去問をやるだけでなく、他に英単語だって覚えないといけないし、理科や社会の用語だってやり直しをしないといけません。
そう考えると、本番まで100日を切った今、やらなければいけないことに対して、残された時間はあとわずかですよ。
どう?少しは焦ってきた?って、伝えたら、
へ?まだ100日も勉強せんといけんのん?
って返されました。
言うんじゃなかった・・・( ̄ー ̄;)
疲れが倍増するので。
まだまだ受験勉強は続きます。
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