だから暗記科目なんです。
単語を覚える時ってどうしてますか?たとえば、”辞書”=”dictionary”を覚えようとしたら・・・書いてみる・・・ダメ答を見て書く。しばらくして、また書いてみる・・・やっぱりダメもう一回答を確認する。しばらくして、また書いてみる・・・tとsを間違えたしばらくして、また書いてみる・・・書けた!時間を空けて、覚えているか確認する ・ ・ ・こんな感じで、覚えるまで繰り返すでしょう?なんで数学の問題になると、こうならないのでしょうか。暗記するまでどころか、2回目を解くことさえ最初から頭にありません。解いたら解きっぱなし。丸付けをして、答えを写したらそれっきり。そんなんで、できるようになるはずないじゃないですか。英単語を一発で覚えようとしているようなものです。英語じゃなくても、理科や社会の用語の問題を、一度解いただけで済ませているのと同じようなものです。・・・まあ、数学だけでなく、全教科でそういう生徒も多いですけどね。とにかく、数学ができるようになりたいと思うんだったら、同じ問題を、何度も何度も、暗記できるまで、繰り返し解くのです。問題を見た瞬間に解法が浮かぶようになるまでです。中学校の数学なんて、はっきり言って暗記教科です。高校だって、センターレベルなら、やっぱり解法をどれだけ暗記しているかの勝負ですよ。”閃き”は要りません。そこのとこよろしく!ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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