結局、そうなる。
今日のネット記事で見たのですが、「鎌倉市、ビーチ規制を大幅強化へ!」というのがありました。ビーチ規制と言えば、鎌倉市に隣接する逗子市がすでにとても厳しい規制をして、いわゆるクラブのような営業をしている海の家とその主な対象客の若者を締め出し、ファミリーが安心して楽しめるようにしたというのが以前の話でした。その時には、かなり賛否両論があったと思います。でも、結局そこで締め出された若者が流れ込んだ隣の鎌倉市でも規制強化をしなければいけなくなったということは・・・短期的にはどっちが正解だったかがよくわかります。記事によると、若者を中心とした海水浴客が逗子の厳しい規制を嫌い、相対的に緩やかな鎌倉側に流れ込んだとみられ、鎌倉ではトラブルや苦情が増加。規制を逗子市と近い水準まで引き上げる必要に迫られた。・・・のだそうです。まあ、予想はされたことですけれど。話は違いますが、志望校選びをしている中で、「校則が緩いか?」「制服や身だしなみに自由があるか?」などの条件だけで学校を選ぼうとしている生徒も多く居ます。そういう基準だけで学校を選んだ生徒ばかりで構成された学校生活が、いったいどんな状況になるのか。そういうところまでは想像が働いていません。確かに学校からいろいろと縛られるのは嫌なのかもしれませんが、そもそも”校則”って何のためにあるんでしょうね。前述の話で、逗子市や鎌倉市がビーチを規制しなければいけなくなったのはなんでなんでしょうね。どこか共通しているものがあるように思います。”自由”の意味をはき違えたままその”自由”を追い求めたとして、それが結局自分にプラスになるのか。しっかり考えなければいけないことだと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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