やばかった・・・って言ってる場合じゃないよ。

先生、点数めっちゃ上がったよ・・・という楽しい報告ばかりであれば良いのですが、なかなかそうとばかりはいきません。先生、テストやばかった!という生徒ももちろん居ます。”やばい”は少ない方がもちろん良いのですが、もし”やばい”となったとしても、その質が問題です。”やばい”状態が、実はテストを受ける前からわかっていたというのであれば、まだ見込みがあります。もちろん、やばい状態がわかったままテスト当日を迎えてしまったという失敗は大きいのですが、やろうと思っていたことが何等かの理由でできなかったので、テストでは点にならないだろうというような冷静な分析がちゃんとできていれば、次回以降で改善される見込みは大きいのです。現状の自分の問題点を見つめて、次回に向けた改善策が講じられれば、必ず結果はついてきます。ところが、テストを受けてみるまで、あるいはテストが返却されるまで自分の状態が”やばい”ことに気が付いていなかった生徒が何人か居るのが頭の痛いところ。自分ではちゃんとできているつもりなんですね。自分では真面目に勉強したつもりなんですね。そのレベルが、まだまだ点数には結びつかないのだということの自覚ができていないのです。これはなかなか手強いです。次は夏休み明けの課題テスト(自己診断テスト)です。そこに向けてまずやることは、今回の期末テストの反省から。何がダメだったのか、どうしておけば良かったのか、具体的に整理して、ひとつひとつつぶしていきたいと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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