もったいない・・・

オープンスクールの季節になりました。先生！どんな格好で行けばいい？スカート長くせんとダメ？などと質問をされます。要するに、高校の先生からどのように自分が見られるのかが気になるんですね。これから面接練習などをするようになると、真面目な態度、真面目な身だしなみ、真面目な答などについても考えるようになってきます。自分を少しでも良く見せたい、真面目な子に見せたいという気持ちがあるからです。つまり、それが合否に影響するということを十分認識しているということでしょ？今のありのままの自分を見られるとまずいとわかってるんですよ。だったら・・・普段から自分のことをいつも見ている中学校の先生に、なぜもっと良く見える姿をアピールしないのでしょう？毎日、まずい状態をそのままさらけ出しているわけでしょ？中学校での生活態度や授業態度にやや難があるために、テストの点数の割に評定が悪い生徒というのはとても損をしています。面接の一瞬で人となりを評価するのは難しいものです。結局、面接官が見ているのは、長い時間一緒に過ごしている中学校の先生の評価なのですよ。オープンスクールや面接の時だけ取り繕ってもダメです。面接でどんなに良い子を演じても、”２”や”１”の評価をカバーするのはとても難しいのです。今年度の公立高校入試から、1，2年生の成績評定も加味されることになりました。入試が目の前になってから急に対応しようとするのではなく、普段から意識を高めておくようにして欲しいと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ！とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック！

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