岡山だって他人事ではない。

洪水が大変なことになってます。岡山では最近あんまり見ませんが、子供の頃は結構浸かってるのを見たことがあります。高校の時には、商大、京山中あたりから一宮高まで一面湖になっているのを何度か経験しました。その中を膝まで水に浸かりながら自転車で登校したのを覚えてます。用水沿いの道を友達と自転車で並んで走ってたら、突然その友達が消えて・・・。つまり用水に自転車ごと転落したんですけど、頭までずぶ濡れになった友達を見て、自分もどうせずぶ濡れですし、お互い大笑いでした。その時も今も笑い話で済ましていますが、一歩間違えると大変なことになっていたんですけどね。ほんと、無事で良かったです。あの頃に比べたら、洪水なんてもう遠いお話のような気がします。でも冷静に考えると、塾長の住んでいる東川原は、旭川と百間川の三角州みたいな位置にありますから、もしもこのどちらかの堤防が決壊したら、ひとたまりもありません。子供の頃から思っていましたけど、うちの近所の昔々からある大きなお家は、どこも石垣のような土台のかさ上げをした上に建ってますもんね。それだけ洪水の多い地域だってことですよ。で、改めて冷蔵庫に貼ってあった岡山市のハザードマップを見てみたら・・・結局、市内中心部はどこに住んでもほとんどダメってことですね。50年に1度、100年に1度の大雨になったら、ほぼ全域が水に浸かることになってます。確か4年前くらいに南の方で避難勧告が出た時がありましたっけ。あの時で、旭川の堤防まで結構ギリギリでしたよ。あともう数時間雨が続いていたらと思うと、ぞっとします。岡山は災害の少ない県って安心してたらとんでもないことになります。皆様も、もう一度ハザードマップを確認して、心構えだけはしておきましょう。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ！とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック！

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