わからない・・・と言えばいいと思うな!

わからない問題にぶつかった時は先生に質問する・・・当たり前のような話ですが、当たり前ではありません。なぜ質問をしているのか、その意味を考えてみましょう。そんなもん、問題がわからんから聞いとるにきまっとるやん!と思ったあなたは、まだまだ考えが浅いのです。わからない問題に対して自分はどうしようと思っているのかが大事です。その問題をなんとか自力で解きたい、解消したいという思いなのか。それとも、その問題をあきらめて、そこから逃げようとしているのか。前者の状態であれば、喜んでその解決法を教えていきます。でも後者であれば、自分で考えさせます。この前、あるサイトで発見したのですが、”わからないとすぐに言う人の9大理由”というのが挙げてありました。【 わからない9大理由 】 (無断引用すみません。)1.読まない…説明などを読まない。読む気などさらさらない。2.調べない…過去スレ、ググる、提供元や相手への確認など最低限の内容も自分で調べようとしない。3.試さない…めんどくさいなどの理由で実行しない。する気もない。4.覚えない…人から聞いて、楽して得た答えは身に付かないから、すぐに忘れる。5.説明できない…何に困っているのか、見せない、正確に伝わる文章が書けない。書く気も無い。6.理解力が足りない…初心者だという前置きを付け、理解力以前の問題で理解しようとしない。7.人を利用することしか頭にない…お金もかけず努力もせず甘え根性でその場を乗り切ろうとする。8.感謝しない…教えてもらって当たり前。事がすんだらさようなら。9.逆切れする…自分の思うようにならないと逆切れする 。自律的な学習ができていない生徒というのは、ほとんど上記が当てはまります。思い当たるところがありませんか?自分の胸に手を当てて考えてみて欲しいと思います。先生に質問するのは、その問題を自ら解消するためです。よく考えて欲しいところです。本年度より漢検を当教室で受験していただけるようになりました。塾生以外の一般の方の申し込みも歓迎いたします。次回は6月19日(日)です。
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