【竜操教室 塾長日記】暴言は、暴言という意識が無いところに問題がある。
バカじゃね?
アホ?
そう思っても口に出しちゃダメですよ。
あと、「死ねばいいのに」とか「殺すぞ」とか。
そんなことは思うようになること自体がまず問題ですが、冗談で口に出すのだってもちろんアウトでしょう。
中高生ぐらいだと、会話の中で口癖のように出てくる生徒も居ますけど・・・
それに、SNSだとさらに使用頻度が上がるようで、それが日常会話にまで進出してくるようになっているのかもしれませんが・・・
そんなことを言って、損をすることになるのは自分自身です。
だから見たり聞いたりしたら、塾長は必ず注意します。
ここまでの人生で注意してくれる人は周りに居なかったんでしょうか。
いつもの癖でつい言っちゃった・・・・が、大人になってからは通用しないです。
ただの口癖のひとつで、本人にそれほどの悪意は無くても、最悪、社会的に抹殺されます。
つい最近でも、女子プロゴルファーとか、強豪部活の顧問の先生とかがニュースになってますが、そういうニュースは皆、あまり気にしてないでしょう?
他人事です。
確かに、周りの大人でも平気で使ってる人をたまに見ますけどね。
大人になると、もう誰も注意してくれないですから、残念ですが治らないですね。
それを家庭内でも使ってれば、日常的な会話として子供たちに受け継がれていくのでしょうし・・・
責任のある立場だったら、ちょっとした暴言や失言が大きな問題に結びついて、もしかすると簡単に人生を棒に振るかもしれないんですよ。
そういう危険といつも隣り合わせだという意識が有るのか無いのか・・・
口は災いの元です。
とりあえず、少なくとも「死ね」とか「殺す」とかは冗談でも止めときましょ。
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