【竜操教室 塾長日記】学校の昼寝制度は是か非か。
学校の制度として昼寝時間を設ける動きがありますが、導入しても保護者や生徒の反対で廃止になる例が多い・・・と今日のネットニュースで見ました。
授業中に眠たくなるのを少しでも防ぐことができるのなら、昼寝は積極的に取り入れるべきと思いますけどね~。
効果は科学的に証明されているらしいですし。
塾長は、普段朝8時には学校へ出勤しています。
塾が終わるのは遅いと23時。
そういう朝から晩まで勤務の日には、空き時間の昼間にちょっとだけ仮眠をとることがよくあります。
ほんの20分でも30分でも、仮眠が取れた日はとても体が楽です。
そう言えば、思い出すと大学卒業以来の職場はすべて肉体労働のサービス業。
店に出ている時はもちろん内勤の時でも1日の業務時間はかなりの長時間だったので、寝る時間が取れる時には積極的にお昼寝をしていました。
学生の時はどうだったか覚えてないですけど、休み時間は皆で遊んでましたから、寝るとしたらおそらく授業中・・・
だから、もし昼寝をする時間をちゃんと取ってくれたら、もう少し授業中にちゃんと起きていられたかもしれないじゃないですか。
・・・って、そんなわけないか。
昼寝をしていても、眠たい授業は眠たいわけで。
授業中に爆睡している生徒たちを見る限り、ちょっとぐらい昼寝したからと言って、授業中の眠たさが減るかどうかとはあまり関係ないような気もしますね。
そうなると、学校で全員一斉に昼寝時間を取るというのも、いろいろ問題がありそうで、やっぱりなかなか導入が上手くいかないというのもわかる気がします。
先生側からすれば、昼寝した直後の5限目の授業で寝てたりしたら、ふざけんな!って感じですもんね。
まっ、仕方ないか。
昼寝するかしないかは自己責任で、授業中寝るか寝ないかも自己責任で。
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