【竜操教室 塾長日記】どこが違ってるか見た?という質問を何度させるつもりなのでしょう?

ワークの答合わせ。


セルモシステムでの丸付け。


何で勉強をしている時も同じです。


正解している時はいいんですけどね。


間違った時ですよ、問題は。


何度も言いますが、間違った問題はどこが間違っていたのかを確かめない限り、次へ進んではいけません。


と言うよりも、間違った問題のどこが間違っていたのかに興味が無い時点で、成績なんて上がりようが無いということです。


自分が間違っているのに、答や解説を読もうとしないことについては常に厳しく追及します。


どこ間違えてたのか見た??


- 見たけど、単なる計算ミスだった。


どんな計算ミス??


- そこまで見てない。


それじゃあ、見たことになってないんだよぉー 


゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o パーンチ!!


勉強は、今できなかったことを次にはできるようにすることです。


そのために、まずは自分の解答を自分で丸付けして、間違いの原因を自分で理解し改善することが大切なのです。


自分の間違いを素直に認め、2度と繰り返さないように努力することを心がけていきましょう。


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