【竜操教室 塾長日記】勉強体力ありますか?

ありますか?ここまで押し迫ってくると、ものを言うのが「勉強体力」の有無です。


効率、非効率はおいといて、とにかく机に向かって勉強をする時間をどれだけ確保できるか。


どれだけ長時間机に向かって勉強をすることができるか。


その勝負になってきます。


勉強体力がある生徒は、それこそ1日に6時間も7時間も勉強ばかりやることができるようになります。


今まで、全然勉強に前向きじゃなかったとしても・・・ですよ。


だからまあ、それが効率的かというとそうでもなかったりするのですが、なんにせよ、無理にでも詰め込む体力が有れば、出来ることは確実に増えてきます。


成績があまり良くなかった層ほど、この最後のひと伸びの占める割合は大きいので。


でも、この期に及んでも、ちょっとやっただけで飽きてしまうようだとやはり厳しいです。


いざという時にコツコツやれる力、大事ですよ。


今もこれからもです。

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