【塾長日記】今日は漢検の日。

今日は29年度第1回漢検の日でした。


今回はうちの教室でも8名がそれぞれの目標に向かって頑張りました。


結果は・・・。


まあ、その話は後々に。


テスト監督の合間にブログのネタになりそうなことを考えていたんですが、これがなかなか思いつきません。


7年もブログ更新をしていると、これって同じ話を何度もしているよね、という話題ばかりになります。


出だしやきっかけのところは違っても、最終的に同じ話に行きつくということで言うと、もうほとんどすべての記事がそうなってしまいます。


それだけ、本当に言いたいことというのは集約されていて、その本質はずっと変わらないということなのかもしれませんけどね。


勉強法だけに絞ってみても、やっぱりやるべきことの本質って変わらないものです。


学年や教科、時代によって大きく変わるものではありません。


これって、前にも言われたことだよね、とか。


このやり方は、前に別の教科でもやったことがあるなぁ、とか。


本質の中にある類似性をどれだけ見つけることができるかが、勉強を効率的に進める上では欠かせないものだろうと思います。


あ~、先生、また同じこと言ってる・・・と思う前に、


あ~、私、また同じこと言われてる・・・と思って欲しいんですよね。


塾や学校では、毎年卒業生があり、毎年新入生が入ってくるので、言う側は同じことばかり言うことになるのが当たり前なんです。


でも、言われる側が、本質的なことで何度も同じことばかり言われるのはだめでしょ?


先生や周りの大人がいつも言うこと、自分がいつも言われることというのは、本質的に普遍のことが多いのです。


もしいつも同じことばかり言われてるなぁと思ったら、そのことについては特に、注意して欲しいと思います。

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