【塾長日記】個人塾で一番のリスクは塾長の体調管理にあります。
実は、この前の日曜日の夜からずっとお腹の調子が悪くて・・・。
おそらく、ギトギトの豚骨ラーメンのスープを、子供の分までがぶ飲みしたのが原因と思われますが・・・。
お食事中の方には申し訳ありませんが、トイレに行っても、ずっと”水”です。
それも1日に何度も”水”だけが出ます。
暴食の下痢なら、1日、2日もすれば治るかなぁ。。。と甘く考えておりましたが、3日目、4日目ともなると、ふらふらになってきて、
ウィルス性胃腸炎とか、もっと何かまずい病気なんじゃないか。
実はガンだったりして。
手遅れでこのまま死んでしまったらどうしよう。
と、どんどん弱気になります。
個人塾ですので、塾長に何かあると、即生徒たちに迷惑がかかります。
そればかりか、下手をすると家族を路頭に迷わせることになります。
人間、体調が悪くなると、考え方が悲観的になってしまうので困ります。
さすがに土曜日には病院に行こうかと思っていたら、
あっさり治りました。
今までが嘘のように、めっちゃ元気です。
ほっと、一安心です。
が、しかし、
のど元を過ぎたからと言って熱さを忘れてはいけないのです。
今までの社会人人生で、体調不良で会社や仕事を休んだことはほとんどないことが自慢の一つではありますが、さすがに中高年になると何があるかわかりません。
ふだんの生活態度も改めないといけないし、健康診断の結果も尊重しないとけないし、ちょっと変だなと思ったらすぐに対応しよう・・・と思います。
皆さんも、ご注意を。
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