【塾長日記】初心忘るべからず
およそ600年前、能を大成した世阿弥が残した言葉です。
今日は今年度、学芸館での授業初日でした。
担当クラスは3年生ですが、初対面の生徒ばかりで、皆少し緊張していたかもしれません。
真面目に目を合わせ、真面目に話を聞き、真面目に受け答えをし、真面目に取り組んでいました。
廊下ですれ違う新入生たちも
そして職員室で出会う新任の先生たちも
皆、それぞれ緊張の面持ちです。
毎年感じる4月独特のこの緊張感、大好きです。
1年中、ずっとこのままの緊張感が続けば良いのに・・・とも思います。
初心忘るべからず。
まず、自分の気持ちからですね。
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