【塾長日記】最後の懇談は皆が安心して受験に向かうための納得の場にしなければいけないと思うのです。

中3生は、いよいよ最終の懇談ということで、今日も立て続けに進路についての相談がありました。


毎年のことですが、皆さん少ない情報の中で、いろんな心配事を抱えて困っています。


それを安心させてあげるのが塾の仕事・・・とは思いますが、


そもそもそういう情報は、卒業生を毎年何百人も送り出している学校が一番持っているはず。


だから、普段から生徒と接している学校の先生が、一番納得性のあるアドバイスをできるはずなのです。


なのに、いつも学校で懇談を受ければ受けるほど余計に不安が広がるのはどういうこと?


塾で聞いてみないとホントのところがよくわからないなんておかしくないですか?


どのレベルでも、本人にとっては一生を決める大事な決断です。


中学校の先生もいろいろ忙しいとは思いますが、もう少し実データに基づく論理的で納得性のある懇談にできないのでしょうか。



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