【竜操教室 塾長日記】フレッシュなのは良いですね。
毎年、中1生にしても、高1生にしても、新入生はフレッシュで良いです。
いろんなことに興味があって、いろんなことに積極的に参加しようという意識があります。
「これどう思う?」と聞くと、「こうじゃないかな?」とか「こうだと思います」とか、そういう素直な反応があるので、授業はとても進行しやすいです。
それがいつの間にかリアクションが薄くなり、何の反応もしなくなり、積極的に授業に参加する割合がどんどん減っていくんですよ。
マンネリ化した授業は打破しなければいけません。
その大きなチャンスは、今です。
クラス替えもあったし、授業担当の先生も変わったし、もちろん、授業をする塾長もフレッシュな気持ちで臨んでるんですけどね。
これがなかなか。
授業を進めていても、だらっとした重たいムードを感じることがよくあるわけで・・・
生徒たちには、自分たちがもっともっとフレッシュでピュアだった頃をぜひ思い出してほしいと思います。
そのためにも、もっともっと、生徒がドキドキわくわくする授業を創造していかなければいけないと強く思います。
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