【塾長日記】インプットが無ければ当然アウトプットも無いのです。

タイトルを見て、また”できない生徒”の話ですか？と思われたかもしれませんが。

今日は自分自身の話です。

私事で恐縮ですが、このところ各学校のテスト期間が重なっていて、それもぴったり重なっているわけではなくて、微妙にズレているものですから、10月の頭から今日まで（正確には最後の学校が来週の水曜まで）結構大変でした。

朝は月～金で１限から授業がありますしね。

５限が終わったらすぐに塾へ移動してテスト対策でしょ。

部活が無いので、早い時間から教室に来るんですね。

それが２２時までずっと。

その上、土日もテスト対策で教室を開けていますから、大変だったんです。

いや、好きでしている苦労なんで、教えることやその準備が大変というわけではありません。

むしろ教えるので忙しいのは歓迎です。

でも、このブログを書くにあたって、そのネタをインプットする暇がありません。

せいぜい、毎日読む新聞か、通勤途中に聞くラジオか、隙間で見るネット記事ぐらいです。

あとは、結局授業中の、主に生徒の様子に関するネタということになってしまいます。

というわけで、今はアウトプットだけが先行して、ブログネタが枯渇していて、それに苦労しています。

最近、本もまったく読めてないですし・・・。

勉強をするように指導していいながら、自分ができていないのではどうしようもありませんから。

まあ、今日でとりあえず一息つくことができたので、明日からしっかりインプットして行きたいと思います。