【竜操教室 塾長日記】やる気がある人の場合。
問題を解けるようになろうと思っていても、まずやってみないと何も始まりません。
やる前から、無理!できない!と思っていたら、できるものもできないまま。
まあ、思うぐらいならいいですが、まったくやってみもしないでできるようになるはずがないのです。
ちょっとでもやってみれば、できないところが少しずつ絞られていくのがわかるはず。
まったくわかりません・・・と言っても、問題文を読むことぐらいはできるだろうし、その中で使われている言葉がわからないのか、それとも日本語の意味がわからないのか。
答や解説を見た時に、ここまではわかるけど、ここからができない、そういう発見ができれば、どこを調べれば良いのか、どこを他人に聞けば良いのかがわかってくるようになります。
聞いてみると、詰まっていたのはとても簡単なことだった・・・ってことも多いのです。
それもこれも、実際にやってみるからわかるので、やってみもしなければ、何がわからないのかがわからないので、何を勉強したら良いかもわからないのです。
やる気があるのであれば、とにかくやってみる。
それがいろんなことを解決してくれるはずです。
・・・・やる気があれば・・・ですけどね。
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