【竜操教室 塾長日記】今日は私立高校Ⅰ期入試２日目

今日は私立高校Ⅰ期入試２日目です。

塾長も、朝から入試の試験監督とその後の採点をお手伝いしてきました。

数学の採点はもちろん数学科の教員で行います。

間違いが無いようにダブルチェックをするのですが、実際に間違いが発生するからこそのダブルチェックでもあります。

やはり１回の採点、一人の目だけでは間違いをゼロにすることはできません。

あらかじめミスの発生を予測して修正するためのダブルチェックです。

数学科の教員ですら、大量に採点する中では、単なる見間違いや足し算の計算ミスなどがゼロではないのです。

要するに、解き方のわかっている簡単な問題であっても、いや、そういう簡単な問題だからこそ、ダブルチェック、トリプルチェックをするのが当たり前になって欲しいと思います。

そうしないと、点数は安定して上がってはきませんよ。