【塾長日記】25年変わらないってすごい。

今日のお昼は松屋で牛焼肉定食を食べました。


松屋で食事をするのは何年ぶりなのか、以前いつ食べたのか、まったく覚えていないくらい久しぶりです。


でも、サラダにかけるフレンチソースや肉にかけるたれの味は全然変わらず。


食べるとすぐに、とてもとてもお世話になっていた学生時代を思い出すことができます。


授業が無い日の前日は、決まって明大前までバイクで乗り付けて、朝まで麻雀をしてました。


「ミスチョイス」というフリー雀荘。


負けた日の朝食は”牛丼太郎の牛丼”で、勝った日の朝食は”松屋の牛焼肉定食ごはん大盛と生卵”。


だから、松屋の牛定の味は良い気分の時の味なんだなぁ・・・って、しょーもない思い出に浸ってました。


それにしても、学生時代によく通ったごはん屋さんで、20年以上経った今でもまだ営業しているところは少ないだろうと思います。


チェーン店の松屋はまだしばらく大丈夫でしょうが・・・。


有名どころでは、大学近くの、”牛めしの三品”とか、”天ぷらのいもや”とか、”キッチンオトボケ”とか。


たまにネットで見ると健在のようですが、すでに消えてしまったお店もたくさんあるので。


閉店にならないうちに行っておかなければとは思うものの、なにせ今の仕事では、東京に出る機会がまったく無いのです。


こうなると高3の長女の”春”に期待するしかありません。


頼むよ。


頑張って!


一方で、竜操教室は8年目に入っています。


初期の中3生の中にはすでに社会人の生徒もちらほらと出てきました。


25年変わらず続けられるかどうかはわかりませんが、生徒たちの記憶の片隅にちょっとでも残っていられるように、日々頑張りたいと思います。



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