メダカすくい
次女の小学校では、小さなお祭りのようなものがあるらしく、各学級がいろんな出し物や模擬店を出すようです。そういえば、塾長が小学生の頃にも同じような行事がありました。その時の思い出です。何年生の時だったか忘れましたが、何か目新しいお店がやりたいということで皆で考えた結果、”メダカすくい”をやろうということになりました。メダカを自分たちで集めてきて、それを金魚すくいのようにやろうということです。え?どこが目新しいかって?アイデア出したときは、そんなに珍しいものではなかったんですけど、メダカだけじゃなくてフナとかドジョウがいても面白いんじゃない?となって、あとはもうめちゃくちゃでした。当時、学校の周りも家の周りも田んぼと用水ばかりでしたからね。そこに居る水生動物を片っ端からつかまえてたらいに放り込んでましたから、低学年にはちょっと危険なメダカすくいになってたかもしれません。ザリガニも居れば、ナマズも居たような・・・アメンボとかゲンゴロウとか。誰がつかまえたんだか、でっかいコイも居ましたよ。ウシガエルが脱走したり。そんなのそもそも”すくえる”はずないのですが、お店は大盛況でした。すくったり、釣ったり、手づかみしたり。すごく楽しかったのを覚えています。今はそんなの無理だろうなぁ・・・。昭和を感じさせる思い出話でした。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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