読めません。

Eテレ朝の「シャキーン」を見ているのですが、今の唄は、「なんどく列車ツアーズ」西日本編では、岡山の「美袋(みなぎ)」が紹介されています。岡山だけでも相当難読の駅がありますよね。日生や寒河は読めないでしょう。美作だって、簡単そうですが他県の人は絶対読めないと思います。岡山編だけでも作れるのでは?と思うので、そうなるともし全国を網羅したら大変な数の難読駅(地名)があることになります。駅名でなければ、竜操学区内だけでも、赤田(あこだ)、四御前(しのごぜ)、乙多見(おたみ)、穴甘(しじかい)、湯迫(ゆば)などなど、読めない地名はいくらでもあります。そんなことを考えていたら、今朝のヤフーニュースでこんな記事がありました。読みづらい名前の山は、地域活性化の手段となるか 今秋、大分で「日本全国難読山名サミット」開催(MONEYzine 10月20日(日)14時0分配信) いまから17年前の1996年、山に関するあるランキングがまとめられた。対象となる山の条件は、登山やアウトドアの愛好者でも、読めない、分からない、ましてや一般の人にはチンプンカンプンという「日本全国難読山」なるものだ。選ばれた山の数は229にのぼり、ランキングは読めないであろうと思われる順となっている。 例えば1位は、「一尺八寸山(標高706.7メートル)」。これは「いっしゃくはっすんやま」ではなく「みおやま」と読むそうです。なぜ?昔この山で仕留めた三頭の大イノシシの尾を計ると、三頭分で1尺八寸あったので、それを”三尾(みお)”に当てたとの伝承があるそうです。(ウィキペディアより)同ランキングの3位は「月出山岳(標高708.7メートル)」。こちらの読みは「かんとうだけ」。なぜ?月の出る方向に山があったことと、それが東(つまり関東)の方角でもあることから、それが一緒になったとの説明です。(これもウィキペディア)当て字でもなんでもないので、読めるか読めないかというより、知っているか知らないかということだけになりそうですが、地名って調べると奥深いものだということがよくわかります。面白いものですね。機会を見つけて学区内の地名の由来も調べてみようかなと思います。 ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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