キラキラワード
ネットを見ていて気になった記事を一つ。「綺麗ごと」を真に受けるな! 「キラキラワード」が日本をダメにする(株)アタックス・セールス・アソシエイツの代表取締役社長である横山信弘さんの書かれた記事です。(原文はこちら→http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20131217-00030713/)記事によると、キラキラネームならぬ「キラキラワード」とは、小さな労力で大きな成果を手に入れたい、楽してお金儲けしたいという「射幸心」を煽るコピーのことで、具体的には、「無理しないほうがいい」 「頑張らなくてもうまくいく」 「楽しいと思える仕事を見つけろ」 「心の底からやりたいと思えることだけやればいい」 「1%のことを変えるだけで成功する」などだそうです。要するに、こんな「綺麗ごと」を真に受けていては世の中渡れないよ!と。成果を出すためにはもっと「泥臭いこと」が必要なんですよ!という内容でした。塾長もこの意見に激しく同意です。学校現場なんて、こんな「キラキラワード」で埋めてくされていますからね。地道な努力を求める一方でこういう「綺麗ごと」を言うのは、教育機関や先生達の専売特許でしょう。結局、それを真に受けるか受けないかで人生が決まります。苦しい道と楽な道があれば、できるだけ楽な道を進みたいのは皆同じですが、成果を出すだけにはそれなりの努力が必要なのは当たり前のことだと思います。いろんなキラキラワードが流行る中でも、「ひたむきさ」や「がむしゃらさ」という泥臭い言葉が消えてしまうことはこれから先も絶対にありません。将来、宝くじを当てられる自信があるなら別にいいですけれど、そうでなければ、地道にコツコツ頑張るしかないし、結局それが楽しい人生やうまくいく人生につながるのです。騙されないようにしなければいけません。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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