就活で気付いても遅いです。
最近読売新聞を読むようになりました。毎週のコラムで就活生への情報コラムのページがあります。その中で、先輩社員の1日の業務がどんなものかを掲載しているのですが、仕事内容はともかく、ほとんどの人が朝8時~8時30分に出社して、帰宅が20時~21時になっています。そして、その当日の忙しさは60%~75%程度。学生たちは、この勤務時間のところ、ちゃんと見ているでしょうか。拘束12時間、実働11時間ってとこでしょう。我々からすればごく当たり前の勤務時間ですけどね。学生から見たらブラックって言われるのでは?ちゃんとそこのところわかって就活してますか。掲載されるのは、どこも業界では大手の優良企業ばかりですよ。しかも、入社1,2年の新人でこれですから、これがベテランになればどうなるかとか、中小企業だったらどうなるかとか、想像できるはずと思います。そもそも、自分の両親がどれだけ働いてどれだけ稼いでいるのかぐらいは、少なくとも理解した上で活動して欲しいですね。働いてお金を稼ぐというのは大変なことです。まして、自分だけでなく家族も養うとなればなおさらです。そんな当たり前のことは、小学生ぐらいから教育しておいても良いのでは?小中学生へのキャリア教育と言ったら、何がやりたいかとか、何が自分に向いているかとか、そんなことばかりでしょう。それも大事ですけど、その前に何をどれだけやればどのぐらい稼げるのか、をしっかり指導して欲しいと塾長は思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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