そんな暇があったら他にやることがあるでしょう。

生徒の終わらせた課題を見ていると、すっかり丸写しですね!というのがすぐにわかります。いくら綺麗に書いていても、いくら途中式を書いていても、いくら”間違ったフリ”をしていても、時には、けしゴムで消した後をつけたりしていても、(そういう小細工をする奴がいるのですが)数ページ見たら、簡単にわかります。おそらく学校の先生もそうです。だから、下手な小細工に時間を使わないで、真面目にちゃんと解き進めるか、あるいはとりあえず答を真っ赤に記入してでも早く終わらせたあとでちゃんと解き直すか、そうした意味のある時間のかけ方をして欲しいものです。テスト前の貴重な時間をそんな無駄な事に使っているから、結局何も前に進まないのです。目的を見失ってはいけません。勉強は、今できないことを次にはできるようにすることです。ワークの答がたとえ真っ赤であったとしても、次に解き直しをして、ひとつでもふたつでもできるようになった問題があれば、確実に進歩しています。それなら丸写しでも意味があります。でも、わざと間違えたり、というような小細工をしているうちは、絶対に学力なんてつきません。まず、ありのままの今の自分の出来なさをしっかり認めて、その上で一歩ずつ前に進んで行かなけtればいけないのです。残りあとわずかですが、有効に時間を使って欲しいですし、そのためにはどうしなければいけないのかを自分で考えられるようになって欲しいと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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