読み・書き・そろばん

昔から「読み・書き・そろばん」と言われますが、まさにその通りと思います。順番もこの通り。まず読み、そして書き、そのあとそろばん。算数ができなくても、漢字が書けなくても、まず読むことができればなんとかなるとは思うのですが、この”読み”ができないと、何の勉強をするのにも苦しまなければいけません。社会や理科を勉強していても、言葉の意味、漢字の意味がわからないので、何を書いてあるかがつかめていないのです。説明を聞いても、まずひとつひとつの言葉が理解できないので、聞けないのです。こうなってしまうと、どんな教科も、それがたとえ興味のあるものだったとしても、やはり理解するのは難しいでしょう。ゲームが好きな子供でも、結局複雑なゲームになってくると、その内容を十分に理解できないまま遊んでいることになります。好きなテレビや映画を見ていても、意味がわからないままになっているところがあるだろうし、好きな音楽だって、その詩やメロディーに込められた想いや意味を理解できないままです。そんなのつまらなしし、もったいないですよね。だからまず、”読み”なのです。塾で教えるのは”英語””数学”がほとんどですけどね。それ以外の教科も含めて、成績を伸ばすための基本は”読み”=読解力なのは間違いありません。このギャップ、どうすれば埋めていけるのか、塾としてとても難しい問題なのです。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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