地球にやさしくない商売

新年度への切り替わりということで、卒業生たちの資料や、あるいは今年度までの各学校の入学案内などを片付けています。毎年のことですが、これが膨大な量になります。それこそ、段ボール何箱分にもなるので、1年放っておくと教室がゴミであふれてしまいます。それ以外にも、普段からコピーのミスや余りも少なからず出てくるので、その都度こまめに処理をしていないと大変なのです。塾って本当に、地球にやさしくない商売だと思います。学校もそうです。1年間に渡されるテストやプリント、ご案内の類も含めると、相当な量になりますよね。PCの普及で書類作成が簡単になっていることもあるのか、むしろ昔に比べてやたらとプリント類が多いように思うのは気のせいでしょうか。せっかくやったプリントですから、すぱっと捨ててしまうのもどうかと思ってるうちに、どうにもならないぐらい溜まっているというご家庭も多いのでは？と思います。たしか一昨年ぐらい前に、どこかの国立小学校で、児童ひとりひとりのプリントはすべてスキャナで読み取って、データで保管しておいて、それを代々の先生方で共有できるようにするという試みをしているという記事を見た覚えがありますけど・・・その後、うまくいってるのでしょうか。これだけITが進んできているのですから、そろそろペーパレスに近づいても良さそうに思いますが、教育現場ではまだまだそんな気配は無さそうです。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ！とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック！

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