ひどい話です。
昨日の耐震化率に続いて、今朝の新聞には教室の冷房化率の話題が載っていました。岡山市内では、臨時のプレハブ校舎を除いて、ほとんどの公立小中学校の冷房がありません。塾長たちが子供の頃にはもちろんありませんでしたけど、だからと言って、今の子供たちにも同じ辛い思いをさせることはないでしょう。温暖化も進み、昔とは気温がそもそも違いますし。北海道で37度って、ちょっとあり得なくないですか?岡山市では、耐震化を終わらせてから”検討”するそうです。いやいや・・・耐震化がいつ終わるかもわからないのに、それから”検討”って、あなた、その間に絶対他の部署に異動になってるでしょ?適当なこと言うのも大概にして欲しいです。市内は、去年だったか一昨年だったかに、”扇風機”をつけましたけどね。冷房化を考える役目の大人は、冷房の効いた部屋で考えているんでしょう?そんなもん、危機感が出るはずがないじゃないですか。1度、クーラーの無い部屋で仕事をしてみたらいいんですよ。びっくりしたんですけれど、こんなことを言う校長先生が居るらしいですよ。快適な生活が多くの犠牲で成り立つことを原発事故で知った今、その追求をやめるべきだ。家でも学校でも冷房の中では、子どもの身体機能も弱まる言っていることはわからないでもないですが、だったら大人も含めて皆で苦しみを共有しましょうよ。学校に車で通勤するのを止めましょうよ。家でも冷房を使うのを止めましょうよ。いやいや、そもそも電気を使うのを止めましょうよ。快適な生活は多くの犠牲で成り立っているんですから、大人がまず率先すべきでしょう。財政難もわかりますが、未来を担う子供たちへの投資は、先の無い大人たちへの投資に優先されるべきものだと塾長は思います。耐震化にしても冷房化にしても、とにかく一刻も早く解決の道筋をつけて欲しいものです。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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