別にそこが争点ではないでしょう。
文具売り場のパートをしている嫁。これ知ってる?と、いろんな文具を見せてくれます。今日は、Logicalノートなるものを見せてくれました。最近流行の、ノートにいろんな罫線が入っているものです。ノートがきれいにとれるわけですね。「別に、ノートがきれいにとれたからと言って、成績が上がるわけじゃないしなぁ」とつぶやいたら、「そんなことないわよ!」と噛みつかれました。字もきれいだし、絵やイラストも得意な嫁のことです。おそらく学生時代はとてもきれいなノートをまとめていたのでしょう。そういう成功体験のある人は、おそらく塾長のように、「ノートのきれいさなんて成績とは関係ないよ」という意見には賛同できないでしょうね。でも、実際にノートはめちゃめちゃ汚くても、東大や京大に合格した友人を何人も知ってますし、そもそも塾長もノートをきれいにまとめようとした経験があまりありません。他人に見せる目的でないのであれば、きれいなノートを書く必要は無いでしょう。必要かつ正しいことが書いてあればそれで十分だし、そもそもそれはノート上ではなくて頭の中に置いておきたいことのはず。きれいにノートを書くことがダメだとは言いませんが、そのために他のこと、つまり先生の話をちゃんと聞くとか、その問題をしっかり考えるとか、自分の記憶に焼き付けるとか、そういう時間を犠牲にしていたのでは意味が無いのです。・・・と、塾長は思いますが、そこは人それぞれです。同じ山に登るのに、右から上るか左から上るか、それとも正面から上るか。目的さえ間違っていなければ、必ず頂上に着くはずなので・・・常に目標に向かって、なぜそうするのか、なぜこれが必要なのかを考えて行動することが大切なのです。その上で、ノートをきれいにまとめるという結論に達し、そのために書きやすいノートを選択するというのであれば、何の問題もないどころか、素晴らしいことだと思います。要は目的を見失わないこと。そこです。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
↓こちらへもどうぞ!「岡山人ブログ」岡山の素敵なブログが満載http://okayamajinblog.com/個別学習のセルモ 竜操教室のホームページはこちらhttp://selmo-ryuso.com/
0コメント