生きる力、あります?

夏休み明けの始業式の次の日にはすぐにテストがあります。1年生と2年生は課題のワークに付録してるおまけのテストですが、3年生は自己診断テストですので、とても重要です。その自己診断テストですが・・・いつものように「学習のポイント」という範囲表が配られています。生徒たちはほとんど興味が無いようで、無くした!とか、どっかにいった!とか、そういう扱いにされているのですが、この「学習のポイント」にはとても重要なことが書かれているのです。たとえば理科。大問のくくりごとに出題内容が書かれているのですが、その中に、・動物の生殖のしくみがわかる・動物の受精卵から自分で食物をとることができるようになる前までの成長過程を説明できる・・・とあります。これって、何が出題されるか、特定されちゃってるじゃないですか。おそらく、問題に出てくる図まで想像できます。できるでしょ?ほら、あのカエルの・・・いや、できないとおかしいです。受精卵ってわかる?幼生ってわかる?胚ってわかる?発生ってわかる?他を見ても、ほとんど問題内容が想定できるものばかり。ちゃんと目を通しておけば、どこを勉強しておけば良いか一目瞭然なのです。英語だって、「have to を使った文」とか、「canやmustなどの助動詞の意味や使い方を理解している」って書いてあります。それなのに、”have to”って知ってる?と聞いても、「さぁ?(・_・;)」って感じです。そりゃぁ・・・点がとれるわけないさぁ~これって、理科の勉強でもなんてもなくて、単に”生きる力”の問題だと思うんですけど、どうでしょう?生きる力、ちゃんとありますか?ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
↓こちらへもどうぞ!「岡山人ブログ」岡山の素敵なブログが満載http://okayamajinblog.com/個別学習のセルモ 竜操教室のホームページはこちらhttp://selmo-ryuso.com/

0コメント

  • 1000 / 1000