地域差があるのは当然ですが

大学進学率の地域間格差が広がっているという記事がありました。青森や岩手、大分や宮崎、鹿児島などの地方と、首都圏や関西中京圏の自治体で比べると、かなりの差があります。家計状況と大学の都市集中が主因とみられる・・・とあります。確かにそうでしょう。ただ、住む場所の違いで高校生の進路が狭まりかねず、経済支援の充実などを求める意見がある・・・というのはちょっとどうかと思います。そもそも論として、大学へは何をしに行くのでしょう。より深い勉強をするためという建前のもと、何も考えずにただ時間を浪費するためにただ大学へ通う学生が大半じゃないですか。他に何もすることが無いので、ただ大学の講義に出席して、同様の友達たちの顔を見て安心するだけじゃないですか。将来に展望があるわけでもなく、ただ周りの皆と同様に大卒資格を得たいだけでなんとなく大学へ進んでいる学生のいかに多いことか。そういう自分も昔はその一人でしたけど。そんなことのために経済援助までしてやる必要はありません。もちろん真に勉強をしたいと考えている学生については別ですよ。そういう真面目な学生にとって、経済的格差や地域的格差は確かに大きな問題です。でも、そんな学生ってどの程度の割合で存在しているのでしょう・・・・そんな一部少数の真面目な学生と、その他大勢のなんとなく大学へ進む学生とを十把一絡げに論じてもしょうがないと思いませんか。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
↓こちらへもどうぞ!「岡山人ブログ」岡山の素敵なブログが満載http://okayamajinblog.com/個別学習のセルモ 竜操教室のホームページはこちらhttp://selmo-ryuso.com/

0コメント

  • 1000 / 1000