今さらですけど。
中学校では、先週、教育相談があったようです。いよいよ第一志望、第二志望を決めなければいけません。漠然と、自分の成績では難しいかなと思っていた学校について、学校の先生からはっきりと”難しい”と言われるのがこのタイミングです。行きたい学校に行けれない。でも、行けそうな学校には行きたくない。どうしたらいいの?((+_+))という状況の生徒も数人居ます。昔と違って、今は成績順位と合格可能性をずっとぼかしたままですからね。中3の今になって危機感が出ても、すでにどうしようもないということもよくあります。昔は市内の統一模試みたいなのがありました。その順位でどの学校に入れるか、だいたいわかりましたし、序列みたいなものも早いうちから意識できました。塾長はたしか、良い時で市内600番くらい、悪い時でも1000番くらい。当時は普通科選抜五校の定員が450人×5校で2250人でしたから、この順位なら馬なりでも十分合格圏内でしたので、滑り止めも受けず、何の危機感も持たないまま受験が終了してしまいました。今だったら、朝日は到底無理ですね。操山や一宮でも危ないわけで・・・すべり止めで私立へ進学ということも充分に有りうる成績ですから、今ならかなりの危機感を持っていたはず。その制度の方が良かったのか悪かったのかはわかりませんが、高校進学について、とにかく良質な危機感をできるだけ早いうちから持たせておくことは大切と思います。せめて、順位と合格可能性については1年生の懇談から示しておくべきじゃないですかね~。・・・と思います。塾ではいつもはっきり言いますよ。このままじゃ無理!だから頑張れ!って。それをまともに受け止めるかどうかは本人次第ですけれど。必要な情報は必要なタイミングで与えておかなければと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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