いい加減に覚悟しなさい！

中3生は今週末の三者懇談がほぼ最終の意思決定。2学期の成績の推移をみると、ググッと伸ばしてきている生徒も居れば、逆に少しずつ落としている生徒も居ます。いろんな要因はあると思いますが、塾長は”覚悟”の差だと思っています。行きたい学校は無理っぽい。行けそうな学校へは行きたくない。ここで思考が止まっている生徒は、この時期伸び悩みます。ただただ、風に揺れる柳のように、あっちへフラフラこっちへフラフラ。親や、学校の先生や、塾の先生、それに周りの友達。いろんな人がいろんなことを言うたびに、フラフラと。結局どうするのかという結論を先延ばしにしている間に、周りから取り残されていくのです。夏休み前から明確に目標を持って、同時にしっかりとした覚悟を持って勉強に取り組んでいる生徒は、必ず伸びています。本人だけではないです。この時期、親も覚悟を持って臨まないといけません。親子そろって、覚悟を決めて、全力で頑張る。なにもしないで流されるままに妥協した受験をするよりも、覚悟を決めて、ある意味多少チャレンジするぐらいの方が、長い目で見て良い方向へ向かうと、塾長は信じています。実際に土俵際まで追いつめられて、本人、親が本気の覚悟を決めた時、能力が驚く程発揮できる場面は毎年のように目撃しています。まだ遅くはありません。どういう選択をしたにせよ、それから先に起こることには皆で絶対に責任を持つ。もちろん塾長もです。覚悟を決めます。でも一番大切なのは、本人の意思と覚悟ですよ。それ無くしては何も始まらないのです。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ！とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック！

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