根拠のないヤマを張るな!

期末テストが終了しました。できた~ヽ(^o^)丿という良い報告もあれば、まったくダメでした(>_<)という悪い報告もあります。出来なかった生徒に話を聞くと、ここは出ないだろうと思って全くやっていなjかったところが一杯出たからダメだったのだそうです。おいおい。なんでやってないところがあるの?期末の狭い範囲の中で、ヤマを張ったらダメでしょう。それも、なぜそこを捨てたのかという根拠が一切ありません。出来る子がヤマを張るときは、やはり論理的に考えるものです。あの先生はワークからしか出さないとか。この前は教科書の章末問題からたくさん出題されたとか。授業中に「ここはテストに出さない!」って言っていたとか。そういう情報をもとに、ちゃんと根拠を持ってヤマを張るならまだ良いのです。根拠があれば、たとえヤマが外れたとしてもその反省があるので、次につながります。ところが、何の根拠もなく、ただなんとなくヤマを張って外れても、そこには何の反省もありません。たまたまヤマが当たっても、そこからは何も得られないのです。なので、毎回同じことの繰り返しになります。とにかく、ヤマを張らなくても良いように、しっかり時間をかけることが基本です。もし仮にヤマを張るのであれば、ちゃんとその根拠を持って望んで欲しいと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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