文句だけ言うのは簡単です。
大学でBe動詞から教えないといけないのはなぜでしょう。大学で、四捨五入や割合を教えないといけないのはなぜですか。その責任を大学にだけ求めるのはお門違いと思いませんか?大学レベルの指導をするのに、その前提として基礎力が必要なのであれば、そこから指導することになるのはむしろ自然じゃないかとも思います。需要と供給が無いと成り立たないのですから、それを大学側に求めている層が一定以上居るということも大きな問題と思います。小中高と、必要な学力を身に付けることをしなかったのに、そのレベルでも大学へ一応通って、”大卒”の資格を得たいというニーズが学生側にあるのですから、仕方がありません。それとも、まったくレベルの合わないような高尚な内容を無理やり教えろとでも言うのでしょうか。文句があるのなら、高校卒業時にその学力を公的に認定するなりなんなりすれば良いのです。あるいは、センター試験を必須にして、一定の点数以上が取れなかったら大学への出願自体を国が認めなければ良いでしょう。文科省は、文句を言う前に今の制度設計を見直すべきと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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