結果に興味を持ってください。
学年末テストがすでに返却されていると思うのですが、なかなかそろいません。なかなかそろわないということは、できれば見せたくないということ。できれば見せたくないということは、あまり結果が良くなかったということ。改善のためのアクションは、現状把握から始まります。自分の今のレベルを冷静に見つめ、分析し、弱点を見つけ、それを克服するための改善策を考え、実行するのです。その第一歩を踏み出さない限り前には進めません。テストの結果は、もうすでに過去のことです。過去のことをいくら考えてもどうしようもありません。だからと言って、過去を振り返らないで、無かったことにしてしまったのでは、また次も同じことの繰り返しになる可能性が高いのです。ダメならダメでどこがダメだったのか。次はどこを改善するのか。そこをしっかり考えられる生徒は、必ず成長します。保護者の方も、良かったね、悪かったねだけではなくて、どこが良かったのか、どこが悪かったのか、次に向けてどう改善するのかをしっかり聞いてあげてください。良くても悪くても、まずは結果に興味を持って推移を追うことからです。悪かったことを叱るのではなくて、今後どう改善していくつもりなのかをしっかり共有するようにしましょう。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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