田舎に特区でも作ったら良いのに。
ネットの仮想空間内にある校舎に通って、仮想空間内で授業を受け、高校卒業資格を得られる日本初の高校が実際に誕生したそうです。すごいなぁと思うと同時に、まだ無かったんだ???とも思いました。構想だけならもう何年も前からあると思うのですが・・・。今回は、主に不登校の生徒たちを受け入れる通信制の高校だということですが、全日制の学校でも同様の取り組みはできないのでしょうか。日本中で過疎が進んで、学校も統廃合が進んでいます。山村では、何キロも離れた学校に通わなければいけなかったり、通っても生徒数が極端に少なかったり。そんな小さな学校を維持していくのも大変ですし。いっそのこと、仮想空間内で一括できるものはしてしまえばいいんじゃないかと素人目には思います。ただし現状は・・・高校における遠隔授業の取扱い○高校(全日制・定時制)・原則不可。・但し、担当教諭の立ち会いの下で行う場合や、以下の場合に限り可能。① 研究開発学校② 教育課程特例校③ 不登校生徒など特別の事情を抱える生徒に対しその実態に配慮した特別の教育課程を編制する場合要するに、全日制や定時制高校は教員と生徒が直接対面する授業が原則で、不登校などの場合を除き認めていないのです。また、今年新たに認められようとしている遠隔授業でも、”生中継”が原則で、映像を使う「オンデマンド型」は病気で療養中の生徒などに限定しています。さらに参加できる生徒は一般の授業と同じ40人が上限で、不特定多数の生徒が受けられるような形は認めないのだそうです。なぜ?なんのため?もしめちゃくちゃ素晴らしい映像授業や遠隔授業を大多数の生徒が受けられるとなると、まともに授業のできない先生たちは廃業しないといけなくなるからですかね?何にせよ、地方の活性化に教育の問題解決は不可欠と思います。ICTの発展はそこに大きく寄与すると思うのですが、いかがでしょう?ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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