放任主義
高校生の時、ちょうどパソコンが普通の個人でもちょっと無理すれば買えるようになってきた頃。高校の麻雀仲間の一人がNECのPC9800?を持っていました。3年生になったとき、その友達から、ぜひそのパソコンを預かってくれと頼まれ、卒業まで預かることにしました。もちろん、家に置いてあると勉強が手につかないので・・・という理由だったのですが、それはうちだって同じことです。預かった当初は、面白くて面白くて、もうずーーーっとゲームしてましたね。夜中まで。塾長の親は基本的に、ゲームしちゃだめ!とか、テレビ見ちゃだめ!とか、そういう小言を一切言いませんでした。パソコンを預かるって言った時も、特に何の反応も無く・・・。とりあえず壊すなよ!って感じだけで。高校生の時には部屋に自分のテレビもありましたし。(買い替えのお下がりですけれど)だから、ゲームをやらなくてもテレビを見てただろうし、そういう意味ではパソコンが有ろうと無かろうと、状況はあまり変わらないと思ったのかもしれません。今から思えば、超放任主義。夜中にゲームしてても特に何も言われず。小さい頃から、勉強しろ!とも、成績上げろ!とも、何にも言われたことがありません。自分なりには、やる事はやってるつもりはありましたけど、それにしても親から見れば、もっとこうして欲しいとか、こうすれば良いのにということはいっぱいあっただろうにと思います。でも、特に何かを言われた記憶がありません。それに対して、現在のうちの状況ですけれど。特に次女は今DSとテレビに夢中です。放っておくと際限が無いような気がして、どうしても(嫁が)我慢できなくて、「もうやめなさい。宿題は?ピアノの練習は?チャレンジは?硬筆の練習は?・・・」って注意しまくってます。自分が放任主義で育てられたこともあって、できるだけ何にも口出しをしたくないと思ってはいますけど・・・やっぱり我慢できません。親の立場になってみて、うちの親はよく我慢できたなと、改めて思います。”放任”って難しいです。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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