生き物の持ち方

昨日の読売新聞で紹介されていたので早速検索してみました。
イヌやネコ、カブトムシやクワガタなど身近な生きものから、サソリやタランチュラ、果てはトカゲまで、さまざまな生きものの「持ちかた」を、その道のプロに聞いた本なのだそうです。面白そうなので、今度図書館で探してみようと思います。塾長が子供の頃は、まだまだいっぱい生き物を持つことがありました。犬や猫はもちろん、ニワトリも飼ってたし、カエルとかザリガニとか、魚釣りもしてたので、大きな魚から小さな魚まで、もちろん昆虫類は、トンボやチョウ、コガネムシにカブトムシやクワガタムシ、カミキリムシなどなど。持ち方を誰から教えてもらったというわけでもなく、自然に危なくない、暴れられない持ち方を身に付けていったと思います。だからと言って、今さら昆虫とかカエルとかをつかまえたいわけじゃありませんけどね。だけど、うちの娘たちは、かわいい子猫だってつかまえるのにおっかなびっくりです。時代が違うとは言っても、そんなんで良いのかなぁ・・・とも思います。特に昆虫や節足動物になると、最近の子は触るどころか、視界に入るだけで耐えられないようで、教室にクモやゴキブリが出現したり、コガネムシやカメムシが迷いこんだだけで大パニックですから。昔は、クラスに一人ぐらいは自由研究で昆虫採集の標本を持ってくる奴が居ましたが、今では考えられないでしょうね。虫嫌いや動物嫌いを無理矢理に克服させることも無いとは思いますが、何かの時に落ち着いて対処できる程度にはしておかないと・・・、と思います。うちの長女なんて、この前、風呂場で大きなゴキブリに遭遇して、ずっとお風呂から出られずにのぼせてましたからね~。情けない。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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