果たして所定授業数は消化できるのか?
2学期の中間テストが終わり・・・前後期制であれば、ここで1年の半分が経過したことになります。竜操中はもちろん3学期制ですが、副教科についてはいつの間にか前後期制となっていて、年に2回しか定期テストがありません。それも技家と保体のみ。音楽と美術のテストはいつの間にか無くなってました。そんなんでOKなんでしょうか。5教科だけの中間テストなら、1日で終わらせればいいのに・・・。まあ、いろいろ事情があるんでしょうからそれは良いとして。ところで、ある中3生の生活ノートをすべてコピーして年度初めから各授業数を数えているのですが、前期を終えた現時点で、数学が52時間、英語が55時間でした。あと、定期テストと自己診断テスト、学テも合せると計8回はテストをしていますので、それも加えるとしてやっと60時間ちょっと。もちろん短縮授業もそのままカウントしてますからね。中3はこれからいろいろと授業がつぶれていくのに、大丈夫なのかな。ちなみに、中学3年生の年間の所定授業時間数は、数学、英語とも140時間ですから、すでに10時間はビハインド。これをどうやって取り戻すつもりなのか。以前、教育委員会に授業時間について問い合わせをしたところ、所定の140時間は守るとして、それ以上の部分は各学校の裁量に任せていますというような回答でしたけど、そもそも最低限の140時間を超えられるんでしょうか。勝手に数えておいて言うのもなんですが、もし所定授業時間に足りなかったら大事だなと思うとかなり心配になってきました。塾長のカウントミスですよね?なんとかなりますよね?ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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