校区弾力化!は必要ですけれど。

今朝の山陽新聞に、岡山市の小中学校区弾力化10年の検証記事が出ていました。2015年度、京山中学校は13名の定員に対し73人が応募したそうです。さらっと書いてありますけど、凄い数字ですね。学区が違うのに、行きたい!って希望している人数ですから。教育長や岡大の先生がコメントで、「取り組みや熱意が正当に評価されていない」「保護者はイメージや先入観で学校を評価しがちだが、学校の規模や人気と学力とは必ずしも相関関係はない」なんておっしゃってますが、ホントにそう思います???京山中に限って言えば、人気と学力は強く相関しているでしょ?学テの公表値を見てもそれははっきりしてますし・・・その上、無駄な短縮授業は無いし、無駄な午前中帰りも無いし、中間テストは1日だけで終わらせるし、期末テスト後も終業式までみっちり6時間授業があるし、夏休みは補習が充実してるし、自己診断テストの回数は多いし、そういう他の市立中と明らかに違う取り組みが正当に評価されているからこそ、この人気なんだと思いますけれど、違いますか?そういえば、竜操中は明日の月曜日は3時間で終わりなんだそうですよ。で、給食だけ食べて帰る・・・、小学校や幼稚園よりも早く。今が大事な時期の3年生もです。ちゃんと授業時間数を確保できているのか心配です。一方で、京山中の3年生は明日は自己診断テストを充てているようですけどね。弾力化云々を議論する前に、このあたりの差を埋めて欲しいと強く思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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