段取り八分
仕事はよく段取り八分と言われます。段取りとは、実際に物事を進める前の準備段階という意味。八分は80%。(なんで八割じゃなくて八分=8%なの?という疑問はありますが。)要するに、良い仕事をしようと思ったら、その準備に80%の力を注ぎなさいということ。あるいは、仕事の出来栄えは80%が準備のやり方で決まるということです。もちろん勉強にも当てはまります。塾へ来てから、あれが無い、これが無いと言っている時点で、準備がちゃんとできていないということですよね。仕事(勉強)ができる奴というのは、こうした事前準備がまずきちっと出来ている人が多いです。とは言っても、そういう細かいことが全然できないし、まるで行き当たりばったりなのに成績が良い人も中には居るでしょう。でも、そういう人は、実は自分のポテンシャルを活かしきれていないだろうと塾長は思っています。自分が本来持っている力を十分に発揮しようと思えば、やはり事前の準備からしっかりやるということが大切と思います。特にテスト前日、限られた時間の中では、何をいつまでにどれだけやるのかを常に意識して欲しいと思います。そして、そのためには何が必要かをしっかり考えて準備しなければいけません。なんとなく目の前のワークの解き直しをしていたら、いつの間にか他の教科の勉強をする時間が足りなかったとか好きな教科からやり始めて、結局苦手な教科はまったく何もしないで散々な結果になったとかそういう風に、川の流れに身を任せて行動し、結果も運任せとういう状態から早く脱しましょう。予想される結果から逆算して、今何をしないといけないのかを考えて行動することができるようになれば、自ずと結果はついてくるのです。それが”段取り八分”ということ。覚えておいて欲しいと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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