やっぱり必要なんでしょうか・・・

教科書販売会社が、教員や校長に謝礼を払っていたという話が、だんだん大きく報道されてきています。三省堂も、数研出版も、東京書籍だって、超大手ですけれど・・・教科書に採択されるかどうかが業績に与える影響はものすごく大きいのだろうと想像できます。一人1万円ぐらいなら、お車代ぐらいの軽い気持ちだったとは思いますが、政治家だって、うちわを配って追及されるぐらいですからね～。ダメなものはダメです。公務員でありながら、そのまま受け取る方もどうかと思いますけどね。贈った方ばかり叩かないで、校長や教員の名前も報道したらどうでしょう？その記事を見ていて思いました。今年も、おそらく春先と秋に各私立高校の塾対象の説明会があると思います。それに参加すると、必ず”お車代”のようなお金が出るんですけれど、今年からは辞退することにします。出所は生徒の学費か、公的な補助金の中からですから。交通費がめっちゃかかる所ならまだしも、近場で、しかも呼ばれなくてもこちらから行きたいぐらいの話の内容ですからね。いわれの無いものを受け取るのはやっぱり気持ち悪いです。そう思っている塾関係者も多いのではと思いますよ。いっそ、全部無くしてしまえば良いのに。。。私学も大変なので、そうもいかないのかもしれませんが、そんなもの配らなくとも生徒を集められるような学校に行かせたいと思うのが親心ではないかと、そう思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ！とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック！

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